追記しました!
やべぇっすね。
こりゃ広島のドラフト1位指名の可能性がさらに高まりましたね…。
広陵高校の中村奨成選手。
秀岳館戦での、右中間に2本のホームランと二塁へのフォースアウト時に見せた強肩がすごかったです。
しっかりと活躍してますよね。
ほんで、そんな中村奨成選手なんですが、つい最近の広島カープのスカウト会議でA評価だったらしいです。
「入団してからすぐに戦力にできる」ってのが、特別A評価の基準らしいので、その基準には満たしていないものの、30人に絞られたドラフト候補生の中には入っているようです!
記事の最後に紹介する、「石橋事件」なる都市伝説もあるらしいですが、それを払拭してくれるかもしれません。
広島カープドラフト候補、広陵高校の中村奨成の特徴とは?
中村奨成選手の特徴は、
- 広角打法
- 長打
- 強肩
これらが特徴ですね。
冒頭で触れたように、熊本県の強豪校である秀岳館高校からは右方向へ2本のホームランを放っています。
右打ちがうまいんですよね…。
ポジションは現在はキャッチャーですが、広島カープのスカウトはキャッチャーとしての評価よりかは、強肩強打を評価しているみたいです。
確かに、キャッチャーはキャッチングなども重要ですもんね。。。
その一方で、三塁手になったら日本一の選手を狙えると、苑田スカウト統括部長に言わしめるほどのポテンシャルがあります。
ですので、現時点は即戦力との評価を得ているわけではないにしろ、しっかりと育てられることで日本一のサードになる可能性は十分にあります。
カープと石橋事件の都市伝説がついに終焉か?
なんか、都市伝説でカープと石橋事件ってのがあるそうです。
その都市伝説の趣旨を要約すると、
- 過去、広島東洋カープの地元出身選手(石橋)がいて、その親族がカープの後援会で幅を効かせていた。
- その親族が選手の起用に口出しするようになった。
- 地元とのつながりが強いカープは、地元選手を取らないようになった。
というものです。
以下の記事で詳しく説明しています。
そして、奇しくも、30年間カープに高卒の地元選手が入っていないという事実があるそうです。
この事実が、都市伝説にリアリティを出しているみたいです。
そういえば、広島新庄の堀くんも結局、日ハムにいきましたね。
・・・。
いや、まさかね・・・。
まあ、清宮幸太郎選手が大学進学をほのめかしていることを考えると、広陵高校の中村奨成選手の本当にドラフト1位での指名がありそうなので、この都市伝説を壊してくれるかもしれませんね〜。
追記:2017年の広島のドラフト1位指名は広陵の中村!
既に、2017年の甲子園辺りから話題になっていた広陵の中村くんがカープのドラフト1位で指名されるんじゃないか説(広島のドラフト1位候補のソース元はこちらです)がありましたが、ついに確定しましたね。
これで変な都市伝説も終焉を迎えましたね!
大会記録の6本のホームランもそうですが、肩力も高く評価されてるみたいですね。
「肩の強さは20~30年に一人」ってすげぇ高評価です。
広島カープは予告で広陵の中村くんを1位指名することを宣言したわけですが、他の球団はどうするんですかね?
これで他の球団も指名して、競合になったら、それはそれでドラマ感あって面白いんだけどなあ〜。
まあ、こればかりはまだ分かりませんね。(いや、他の球団も予め発表するなんてこともあるかもしれませんが…。)
コメントを残す